ピアノを通して続く、人間磨き
こんにちは。荒川区西尾久にあるピアノ、リトミックの教室 小さな音楽会です。
ピアノドュオ piaNAのコンサートに行ってきました。
私が室内楽や連弾に興味を持つきっかけになったのは、piaNAの西本夏生氏との出会いからです。
西本先生はコンサートピアニストとしてソロ、アンサンブル活動でお忙しいのですが、ピティナのコンペ審査員、ピアノ・ステップアのドバイザー、各種セミナーの講演者としてもご活躍です。初めてお会いしたのは2017年。私自身がステップに参加したした時に、アドバイザーをしておられました。
それ以降、先生の天真爛漫なお人柄、またそのお人柄から生まれてくる音楽に魅了され門下生の端くれにしていただいております。
色々な方、そして色々なジャンルのピアノ
先生の門下生はピアニストですでにご活躍お方、ピアニストを目指しているお子様や学生さん、またピアノ指導者など音楽を専門にしている方もいらっしゃいますが、趣味で真剣にピアノに向かっている方が大半を占めています。ジャンルも様々で、正統派のクラシックから、ラテン・ポップス・ジャズなどそれぞれの方がそれぞれのピアノを楽しんでおられます。
皆さん技術的には上級者から初級者、色々ではありますが、ピアノに向ける情熱はすさまじく、年に一度の発表会ではいつもたくさんの衝撃と言ってもよいくらいの(笑)刺激をいただいております。
ピアノはステージに上がるまでは、一人で黙々と練習しなくてはいけません。常にモチベーションを高く維持するのは困難な時もあります。そんな時こそ指導者の導きが重要になってくるわけです。私の場合、西本先生のピアノを聴くといつも気持ちが前向きになれます。
piaNAのお二人と。左:西本夏生氏 右:佐久間あすか氏
ピアノ(音楽)は正直で、弾く人間の人となりが映し出されると思っています。
私もピアノを指導する者として、またリトミックは小さなお子様の人間教育に関わる者として、少しでも魅力的な人間でありたいと改めて思う今日この頃でした。
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